7月23日~24日、「2014年度中国衛生情報技術交流大会・知能化衛生管理フォーラム」が雲南省昆明市に開催され、FMSHは3年連続で当該技術交流大会に参加した。一方、中国では、FMSH のFM12CD32チップ及びFMCOS2.0カード操作システムは初めて中国衛生部統計情報センターの許可を取得し、現在、これらの製品が、遼寧錦州、内モンゴルオルドス、山東棗荘、湖北武漢、江蘇淮安、上海閔行区などの地域における住民の健康カードプロジェクトに用いられるようになった。2013年、当社は、高容量FM1280ダブルインタフェースJAVA知能カードのチップを開発してしまい、それらがいずれも金融分野に用いられる。2014年、これらの製品は住民の健康に関する製品として、中国衛生部統計情報センターに登録された。

FMSH はFM 12シリーズの製品を公表し、それは安全・識別分野で完全な製品ラインを備えるシンボルとなった。当該シリーズの製品は最高レベルの国内安全テスト（EAL4+）に合格し、さらに、中国衛生部、交通部、住宅・都市農村建設部、人的資源・社会保障部などのICカードの基準を見たす上、中国商用暗号製品の証明書を取得した。十数以上の重要な省に住民健康カードを発行するについて、当社は、住民健康カードのチップの大手メーカーや大手サプライヤとなった。